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下町のカフェに集うお年寄りに物思う

2006.08.30.Wed
近頃、家の近所にお気に入りのカフェがあります。
たった7席のカウンターだけのこじんまりとした、小さな可愛らしいお店です。
女性の店主と、同世代ということから意気投合して、ちょくちょく顔を出しています。

都心から一駅、二駅行くと、趣味のいい、個性豊かな「カフェ」がたくさんあって、
今日はどこにしようかな、と迷ってしまうくらい。
若くておしゃれな人が集う場所、それが「街のカフェ」。

ところが、この近所のお気に入りカフェは、都心から電車で20分ほど下る下町にあるせいか

「お年寄りカフェ

年齢層がものすごく高くて、最高齢94歳のおばあちゃま!というほど。
おしゃれなカフェが地元にできて、喜び一杯、というお年寄りで、平日の昼間は大盛況♪
私も、顔なじみになった方達がいて、お話を聞くようになりました。
そこで気付いたのは、この街に暮らす人の共通点。それは・・・

筋金入りのスローライフを送っていること。

-朝夕の打ち水は当たり前。エアコンなんて滅多に付けず、玄関を開けて風通しをよくして涼をとる。

-「朝一番で市場で買ってきたのよ。」と言って、たくさんの茹でたての枝豆を持ってきて、「みんなで食べて。」と豪快におすそわけ。

-おばあちゃんがお店から帰る時は、自然と誰かが手をとって家路まで。

-日課の散歩は、健康維持と情報収集のため。しかも、5キロから10キロとかなりの距離を歩く本格派。ビニール袋持参でゴミ拾いをしながら町歩き。

-「袋なんていらないよ。近所なんだから。」と過剰包装は軽くかわす。

当たり前のように、エコやスローライフを実践している町の人と触れあって、
たくさんの元気と、自分の町を誇れる自信をもらっています。

そして、こんなにバイタリティ溢れる素敵なお年寄りの皆さんが、私に向かって言うのが

「何か楽しいことない?お金は要らないから、何かしたい。」

というちょっと淋しくも意外な言葉。

私には豊かなスローライフを満喫しているように見えたものが
どうやらご本人達にとっては、少し持て余しているようなんです。
確かに、この人たちが人の為に何かしたら、百人力だな、と思うのです。

私に元気をくれる、元気で粋なお年寄りの皆さんに、
活躍してもらえることはないものか?と
そして、それこそが町の活性化にも繋がるのではないか?
と考える今日この頃なのです。

asian-lotus
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